レジで小銭を探してモタモタしたり、ATMの手数料を払ったりしていませんか?
はっきり言います。現金払いは「百害あって一利なし」です。
- 時間のムダ: ATMに並ぶ時間、レジでのやりとり。
- お金のムダ: ポイント還元ゼロ、ATM手数料。
- 管理のムダ: レシート管理、家計簿の入力。
ミニマリストの財布には、現金はほとんど入っていません。
あるのは、「資産を生み出すクレジットカード」だけです。
しかし、「どのカードがいいの?」と迷って、結局適当なカードを使っている人が多すぎます。
カード選びで迷う時間は無駄です。
ミニマリスト視点で、「これさえ持っておけば正解」という結論を出しました。
カードを「断捨離」する基準
財布をパンパンにして、ポイントカードを何枚も持ち歩くのはナンセンスです。
私がメインカードを選ぶ基準は、以下の3つだけ。
- 年会費が「永年」無料であること:使わないのに年会費だけ取られるのは、固定費の無駄です。
- 基本還元率が「1.0%」以上であること:0.5%のカードは論外。使うだけで損をしています。
- ポイントが「投資」に使えること:これが最重要。貯まったポイントで投資信託を買えるカードでなければ、持つ意味がありません。
この厳しい基準をクリアし、私が自信を持っておすすめできるのは、たったの2枚です。
結論:あなたは「楽天」か「SBI」か?
あれこれ比較する必要はありません。
あなたの生活スタイルに合わせて、以下のどちらかを作れば終了です。
1. 楽天カード(楽天経済圏の人)
結論:迷ったらこれ一択。
私(みゆきち)もメインで愛用している、言わずと知れた最強カードです。
- メリット: どこで使っても1%還元。楽天市場なら3%〜10%以上。
- 投資との相性: 貯まった楽天ポイントで、新NISAの投資信託が買えます。
- 誰におすすめ?: ネットショッピングをする人、投資初心者の人。
「とりあえずこれを作っておけば、日本で生きていく上で損はしない」と言える一枚です。
2. 三井住友カード(NL)(SBI経済圏の人)
結論:コンビニと外食が多いならこれ。
最近、楽天を猛追しているのがこのカード。
- メリット: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると、ポイント還元率が最大7%。これは異常な数字です。
- 投資との相性: SBI証券での積立投資で「Vポイント」が貯まります。
- 誰におすすめ?: 自炊より外食派の人、SBI証券をメイン口座にしたい人。 (※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗があります)
「複数持ち」は管理コストの無駄
「どっちも作っておこう」 そう思うかもしれませんが、ミニマリストとしては「まずは1枚に集中する」ことを強くおすすめします。
ポイントを分散させると、結局使いみちに困って失効させたり、無駄な買い物に使ったりしてしまいます。
「私のメインカードはこれ!」
と決めて、すべての支払いをそこに集約させる。
そうすれば、毎月数千ポイントが勝手に貯まり、それが未来の資産に変わっていきます。
まとめ:今日から「現金」を卒業しよう
現金を使っている人は、毎年数万円をドブに捨てているのと同じです。
- 楽天経済圏で生きるなら「楽天カード」
- SBI経済圏で生きるなら「三井住友カード(NL)」
答えは出ています。 悩んでいる暇があったら、今すぐスマホから申し込みを済ませてください。
カードが届いたその日から、あなたの支払いは「消費」ではなく「投資」に変わります。
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